熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
御存じのとおり、本県の歴史では、「肥後国誌」に、文永四年、現在川尻町の大慈禅寺の寒厳和尚が潮受け堤防を築き五十五町歩開発されたのが文献上初めてで、その後、加藤清正以来、昭和五十年完成の横島干拓まで約一万八千三百五十六・一二ヘクタールが造成されているのであります。 昨今では、米の過剰を基調に農産物の抑制政策がとられ、干拓造成がストップしている状態であります。
御存じのとおり、本県の歴史では、「肥後国誌」に、文永四年、現在川尻町の大慈禅寺の寒厳和尚が潮受け堤防を築き五十五町歩開発されたのが文献上初めてで、その後、加藤清正以来、昭和五十年完成の横島干拓まで約一万八千三百五十六・一二ヘクタールが造成されているのであります。 昨今では、米の過剰を基調に農産物の抑制政策がとられ、干拓造成がストップしている状態であります。
さらに、横島干拓における農業経営の安定対策について引き続いて御質問をいたします。 御承知のとおり、横島干拓地については、終戦直後、昭和二十一年に国営干拓事業として総面積六百二十三・八ヘクタールの干拓が着工され、三十年の歳月と七十二億余円の巨費を投じて昭和五十年二月に完工したものであります。
12: ◯要望・質疑(尾熊委員) こういった生産をしっかり増やしていくとのことで、本当に期待したいと思いますが、特に田島、横島漁協などでは、現在ほかの魚が減っています。その中で、カキの生産量を増やして、事業者が未来のある漁業と期待できるよう、しっかり支援していただきたいと思います。
思い起こせば、平成25年に元NHK解説委員で元高崎経済大学教授の横島庄治先生に会長をお願いして、地元関係者や市会議員などの有志で上野三碑検証会を立ち上げ、登録に向けた活動を始めました。
次に、委員から、アサリ資源回復に向けた取組として、母貝団地形成については、今後どのように取り組んでいくのかとの質疑があり、執行部から、鏡町漁協の取組を参考にし、横島漁協、松尾漁協等において、被覆網による食害防止、波浪による散逸防止等の改良試験に取り組んでいる、また、本県だけでなく、沿岸4県で連携し、母貝の数を増やし、稚貝を着底させる形で資源を回復させていきたいとの答弁がありました。
福山市の内海町の横島漁協が、土日祝日を中心に、もう5年以上漁師の浜売りをやられております。漁船で魚を捕って、港に戻ってきたら、すぐそこで消費者の方に直接販売する取組で、漁船が港に着く前からお客さんが待っていらっしゃるほど非常に好評で大変魚も売れているみたいです。ただ、最近では、待っていないと買えないということです。
一方で、まだまだ整備すべき農地は多く残されており、例えば玉名市の旧岱明町の平野部では、一見すると農地の区画は整っており、整備が完了しているように思えますが、1反から2反程度の狭い区画、幅が狭い農道、土水路で用水と排水が兼用の水路など、江戸時代から明治時代の干拓当時のままであり、効率的な営農や水稲以外の作物導入が困難な地区が多く残され、周辺の長洲町、横島町と比べると整備が遅れている状況です。
第5期、現代、昭和になってからの干拓は、第1次世界大戦や台風の被害などの影響により一時中断がされましたが、大東亜戦争の突入により食糧事情が悪化して干拓が再開され、主に八代干拓、金剛干拓、不知火干拓、横島干拓が行われ、干拓箇所13か所、面積2,360ヘクタールとなりました。 その後、昭和33年以降は、干拓の新規採択は行われず現在に至っております。
このことから、先進地である熊本県玉名市横島地区の状況を昨年6月に視察しました。幹線道路が広く整備され、また、排水樋門や排水機場も排水路とともに整備され、羨ましく思いました。
佐田岬の恋の浜や横島、三浦半島中央、日振島東側など、船から上陸しないと確認できない箇所も多数あります。 県では、海洋プラスチックごみの削減に向けて、漂着ごみの種類のほか、発生源や量などに関する実態調査やマイクロプラスチックなどの調査も行われると伺っております。科学的な見地も必要と思いますが、ぜひその取組の強化に期待するところであります。
玉名市は、1954年、12の町村が合併し発足、それから、昭和の時代を経て、2005年、平成の大合併では、天水町、横島町、岱明町と新設合併、新市政による玉名市としてスタートをいたしました。2011年には、九州新幹線全面開通に伴い新玉名駅が開設、同年、玉名バイパスが全面開通をいたしました。
本年2月の玉名市横島町いちごマラソン大会では、金栗四三役の中村勘九郎さんや宮崎美子さんも来場され、例年以上の盛り上がりを見せました。また、昨年11月に和水町で開催された金栗四三翁マラソン大会は、参加者が前回大会から3割以上増加するなど、いだてんとマラソン大会の相乗効果が見られたところです。 このような中、来年2月に玉名市で、フルマラソンである玉名いだてんマラソンが開催されます。
ハード対策としては、玉名横島海岸で、直轄海岸保全施設整備事業として、既に耐震対策に取り組んでおります。ソフト面では、平成25年に地震によって襲来する津波の高さを調査しておりまして、その結果、本県沿岸の現在の堤防の高さは、津波の高さよりおおむね高くなっている状況です。
とりわけ、ユネスコ記憶遺産国際登録国内公募申請書作成に当たられた登録推進協議会会長の横島庄治先生、平川南先生、前沢和之先生、また、歴史的視点のみならず多面的視野で御指導いただいた県立女子大学の熊倉先生に対しましても、心より感謝申し上げます。
また、去る8月22日未明、平戸市横島沖の海上で、葵新建設株式会社所有の海砂採取船「第六あおい丸・第八あをい丸」が沈没し、乗組員6名のうち3名がお亡くなりになる大変痛ましい事故が発生いたしました。お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、ご家族並びに関係者の皆様に衷心よりお悔やみ申し上げます。
条例(平成16年熊本県条例第77号) (7) 菊池市、菊池郡七城町、同郡旭志村及び同郡泗水町の合併及び菊池郡合志町及び西合志町に伴う熊本県議会議員の選挙区の特例に関する条例(平成16年熊本県条例第78号) (8) 八代市、八代郡坂本村、同郡千丁町、同郡鏡町、同郡東陽村及び同郡泉村の合併に伴う熊本県議会議員の選挙区の特例に関する条例(平成17年熊本県条例第68号) (9) 玉名市、玉名郡岱明町、同郡横島町及
4: ◯答弁(水産課長) この給油施設につきましては、田島、横島、千年漁協などを中心にいたしまして、福山市に所属する小型底びき網、刺し網、ノリ養殖業者を中心に約300の経営体が利用する施設として整備してまいりたいと考えております。
なお、委員会の後に、「上野三碑世界記憶遺産登録推進協議会」の横島会長及び熊倉委員から上野三碑に関する説明をいただき、登録に向けた県民挙げての機運醸成のため、上野三碑の意義及び価値等について情報共有を図りましたので、あわせて御報告させていただきます。 以上、申し上げて委員長報告とさせていただきます。ありがとうございました。
周辺には常石地区のカーリサイクル工場での環境観光や地域住民の方々の手づくりによるたじり杏まつり、とれたての地魚が購入できる田島・横島の朝市などの観光資源がございます。
さらに、この二つの観光地をつなぐエリアにおきましては、国の重要文化財の阿伏兎観音といった歴史資産、地魚のとれたて朝市が楽しめる田島、横島、三世代で楽しめるテーマパークなどがございまして、幅広い層に満喫してもらえる魅力的な観光資源も有しております。